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Non−Paper Assetsについて(2)

Non−Paper Assetsというと、アメリカでは不動産投資が最も一般的だといえますが、日本では、不動産投資はまだまだ個人で行う投資と考える方は少ないのではないかと思います。しかし、実際には、個人で不動産投資を行える機会は案外多く、例えば、アパート経営や収益型マンションの購入者募集の広告などは、よく目にされているのではないでしょうか。個人による不動産投資が活発なアメリカでは、最初から投資目的で不動産を購入することは一般的なことですし、そのために銀行でローンを組むためのシステムも整っています。日本でも気持ちしだいで十分に利回りのよい不動産投資を行うことができるのです。個人で行うにはリスクが大きいと考えられる方も多いと思いますが、投資対象の不動産管理の事業者もたくさん存在しますから、実際に不動産投資を行っている人のなかには、定年後に、悠々と余裕を持って不動産投資を行っている人もいるのです。不動産投資の利点の一つは、利益の上げ方が多様であるということです。

例えば、不動産を購入してそれをレンタルすることによって、家賃収入を上げることができますし、自分の持つ低利用地でアパート経営などを行うことによって、大きな節税効果を得ることもできます。さらに購入した不動産が値上がりすれば転売することによって、値上がり益を手にすることもできます。また不動産を持っていれば、それを担保に資金調達することも容易なので、他の投資にその資金を振り向けることも可能です。このように不動産を媒介とした投資は証券による投資よりも応用範囲が広く、投資の対象としてもたいへん面白いものといえるのです。

不動産投資に次いで、Non−Paper Assetsとして一般的なのは、ビジネスに対する投資です。例えば、昔から日本では、料理店から誰かが独立してのれんわけするときに、その人に出資して店をだす手助けをする旦那衆がいました。もしも、開業資金として1,000万円必要なら、10人の人が100万円ずつ出資して、そのお店を出す手伝いをする。そして利益に応じて配当をもらうというシステムです。通常、お店が流行らなければ配当は出ませんが、それを見極めるのがこうした投資の醍醐味といえるでしょう。

【不動産投資,アパート経営,収益型マンション,節税効果】
「証券以外への投資としては不動産投資が一般的」

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